1.
協会は、平成26年度にふるさと文化館および同分室の指定管理者となった後、27年度には練馬区立美術館、28年度には練馬文化センターおよび大泉学園ホールを指定管理施設に加え、これらの施設を一体的に管理運営しています。今後は施設間の連携・協力事業の充実が求められており、まちなかコンサートやショパン展連携コンサートなど、各施設が連携した事業に取り組んでいきます。
2.
協会が常に発信している「質の高い文化芸術を区民の皆様に届けたい」という考えを各事業の中で具体化します。伝統芸能をはじめ音楽、演劇、美術および伝統文化など、区民の皆様に良質な事業を提供します。
3.
練馬区は10~30年後の将来像である「グランドデザイン構想」(平成30年6月策定)への道筋を示す基本計画として、平成31年3月に「第2次みどりの風吹くまちビジョン」を策定しました。協会は区の定めたこれらの文化芸術施策と密接に連携した事業にも取り組みます。