練馬区立美術館
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展覧会
8つの意表~絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ~
2021.04.30(金)~ 2021.06.20(日)
友の会特典
特典あり
大沢昌助《仕事場》1954年 油彩、カンヴァス 練馬区立美術館蔵
野見山暁治《ある日》1982年 油彩、カンヴァス 練馬区立美術館蔵

開幕を延期していましたが、6月1日(火)から開幕します。

「意表をつく」という言葉があります。
おおむね「相手の予期しないことをする」という意味で用いられますが、「意表」は字義に近く「こころをあらわす」という意味で使われることもあります(注)。
本展ではこれをキーワードに、当館のコレクションから、練馬にゆかりの深いアーティストを含む8名を選びました。近現代美術にユニークなキセキ[軌跡]を残した彼らそれぞれの二重の意味での「意表」を、複数の個展形式でご観覧ください。
明治末年から令和にいたる、激動する日本を生きてきたアーティストたちが、どのようにして自己と社会を見つめ「意表」を行い、時代の中でキセキ[奇跡]を成してきたかを約100点の絵画・版画作品でご紹介します。

(注)松岡正剛の先夜千冊  https://1000ya.isis.ne.jp/souran/

◆展示アーティスト◆
 大沢昌助(おおさわ・しょうすけ 1903~1997)
 古沢岩美(ふるさわ・いわみ 1912~2000)
 野見山暁治(のみやま・ぎょうじ 1920~)
 小野木学(おのぎ・がく 1924~1976)
 草間彌生(くさま・やよい 1929~)
 中村宏(なかむら・ひろし 1932~)
 近藤竜男(こんどう・たつお 1933~2019)
 鏑木昌弥(かぶらぎ・まさや 1938~)

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8つの意表 ~絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ~

会 期 2021年4月30日(金)⇒6月1日(火)~2021年6月20日(日)     
休館日 月曜日(ただし、5月3日(月・祝)は開館、6日(木)は休館
開館時間 午前10時~午後6時 ※入館は午後5時30分まで
観覧料  一般500円、高校・大学生および65~74歳300円
     中学生以下および75歳以上無料、
     障害者(一般)250円、障害者(高校・大学生)150円、
     練馬区文化振興協会友の会会員ご招待(同伴者1名まで)
     ※観覧当日、受付で会員証をご提示下さい。招待券をお渡しします。
     ★一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。
      (健康保険証・運転免許証・障害者手帳など)
     ★障害をお持ちの方の付き添いでお越しの場合、
      1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。
主催   練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
共催   日本経済新聞社
    

鏑木昌弥《鳥たちの頃》2005年 グワッシュ、紙 練馬区立美術館蔵
近藤竜男《Three Diagonal Stripes: Blue 80-13》1980年 アクリル、カンヴァス 練馬区立美術館蔵
草間彌生《自画像》1995年 エッチング、紙 練馬区立美術館蔵 198×150ピクセル
小野木学《風景》1972年 油彩、カンヴァス 練馬区立美術館蔵
古沢岩美《誘惑》1937年 油彩、カンヴァス 練馬区立美術館蔵
中村宏《蜂起せよ少女》1959年 油彩、カンヴァス 練馬区立美術館蔵
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