練馬区立練馬文化センター
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主催・共催公演ページ
真夏の音楽会vol.7 大谷康子と楽しむ音楽の旅 世界の鉄道めぐり 
2024.09.01(日) / 大ホール(こぶしホール)
大谷康子さんと音楽の旅をする珠玉のコンサート第7弾!
“本格的なクラシックを身近に”と、日本を代表するヴァイオリニスト大谷康子さんが旅をテーマに、毎年開催している「真夏の音楽会」。
西武有楽町線が1994年に練馬~新桜台駅間の延伸により全線開通して30周年を迎える今年は、鉄道にちなんだ名曲の数々をお贈りします。東京交響楽団の最高級の演奏をお楽しみください。

■日時
2024(令和6)年9月1日(日)15:00開演(14:00開場)

■場所
練馬文化センター大ホール(こぶしホール)

■出演
秋山和慶(指揮)
大谷康子(ヴァイオリン)
東京交響楽団(管弦楽)

<企画構成協力 伊藤裕太>

■曲目
E.シュトラウスⅠ世:テープは切られた、発車の合図 ※、蒸気を上げて
J.シュトラウスll世:観光列車
ツィーラー:喜歌劇『観光案内人』より“恋に落ちて”
ドヴォルジャーク:ユーモレスク ※
ツィーラー:遊覧列車
ロンビ:コペンハーゲン蒸気鉄道
溝口肇:テレビ番組『世界の車窓から』メインテーマ
ルスティケッリ:映画『鉄道員』メインテーマ ※
バーンスタイン:ミュージカル『オン・ザ・タウン』第2幕より
         “Subway Rider-Dance of the Great Lover”
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第2番より「カイピラの小さな列車」
アーノルド:映画『戦場にかける橋』より“クワイ河マーチ”
マンシーニ:映画『ひまわり』メインテーマ  ※
R.シュトラウス:交響的幻想曲「イタリアより」第4楽章
※編曲:萩森英明

曲目は変更になる場合がございます。

■チケット料金(全席指定)
S席    3,500円
A席    2,500円
車いす席 1,000円(付添1名無料)
※キャンセルにより、ご購入いただける場合がございます。
最新の販売状況はこちらからご確認ください。

■発売情報
<一般発売>
令和6年6月14日(金)10:00~ 電話・WEB予約受付開始
※お一人様2枚まで予約できます。

■練馬文化センタープレイガイド
予約電話 03-3948-9000(10:00~17:00)
WEB(要利用登録[無料])
窓口 練馬文化センター・大泉学園ゆめりあホール(10:00~20:00)

<注意事項>
※窓口販売は、6月15日(土)10:00より行います。ただし、予約初日に予定枚数が終了した場合、取扱いはございません。
※予約初日は座席をお選びいただけません。
※車いす席、ヒアリングループ受信機をご希望の方は、予約電話(03-3948-9000)までお申し込みください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※本公演は公演中止、延期以外でのチケットの払い戻しはいたしません。あらかじめご了承ください。

■主 催:練馬区
■お問合せ:練馬区文化・生涯学習課文化振興係 TEL 03-5984-1284 
■チケット販売に関するお問合せ:練馬文化センター  TEL 03-3993-3311
会場練馬文化センター 大ホール
日時令和6年9月1日(日)15:00開演(14:00開場)
料金全席指定 一般 S席3,500円 A席2,500円 車いす席1,000円
発売日2024年6月14日 10:00~
その他未就学児入場不可
■大谷康子(ヴァイオリン)
2025年にデビュー50周年を迎える。人気・実力ともに日本を代表するヴァイオリニスト。これまでにリサイタルはもとより、N響、モスクワ・フィル、スロヴァキアフィルなど国内外の著名なオーケストラと多数共演。キーウ(キエフ)国立フィルとは2017年以降毎年招聘されている。また、2019年5月に実力派ピアニスト、イタマール・ゴランと全国ツアー(12都市)を開催し、好評を博す。最新CDはイタマール・ゴランとのフランスのエスプリ薫る珠玉の名曲集。CDは他に、ベストセラー「椿姫ファンタジー」(SONY)や、「R.シュトラウス/ベートーヴェン・ソナタNo.5(ピアノ: イタマール・ゴラン)」(SONY)も評価が高い。著書に「ヴァイオリニスト 今日も走る!」(KADOKAWA)がある。BSテレ東(毎週土曜朝8時)「おんがく交差点」では司会・演奏を務める。文化庁「芸術祭大賞」受賞。東京音楽大学教授。元東京芸術大学客員教授。東京芸大ジュニア・アカデミー特別教授。(公財)練馬区文化振興協会理事長。川崎市市民文化大使。高知県観光特使。(公財)日本交響楽振興財団理事。(公社)日本演奏連盟理事。使用楽器はピエトロ・グァルネリ(1708年製)。
オフィシャル・ホームページ: https://www.yasukoohtani.com
【公式YouTube】「大谷康子のやっこチャンネル」演奏動画続々公開中!

■秋山和慶(指揮)
齋藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学卒業。翌年東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間、アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督、大阪フィル首席、札幌響首席、広島響首席、九州響首席などを歴任。また、NYフィル、ボストン響、クリーヴランド管、シカゴ響、フィラデルフィア管、スイス・ロマンド管など世界の一流オーケストラに客演。 これまでにサントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、大阪芸術賞、毎日芸術賞、川崎市文化賞などを受賞。2001年紫綬褒章、2011年旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出。現在、中部フィル芸術監督・首席指揮者、センチュリー響ミュージックアドバイザー、岡山フィルミュージックアドバイザー、東響桂冠指揮者、広響終身名誉指揮者、九響桂冠指揮者、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ芸術顧問など多くの任を務めるほか、洗足学園音楽大学芸術監督・特別教授、京都市立芸術大学客員教授を務めている。2024年指揮者生活60周年を迎えた。

■東京交響楽団(管弦楽)
1946年、東宝交響楽団として創立。1951年に改称し現在に至る。サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホールで主催公演を行い、文部大臣賞を含む日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。新国立劇場のレギュラーオーケストラを務めるほか、川崎市や新潟市など行政と提携した演奏会やアウトリーチ、「こども定期演奏会」「0歳からのオーケストラ」等教育プログラム、ウィーン楽友協会をはじめとする海外公演も注目されている。さらに日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サブスクリプションサービスや、VRオーケストラ、電子チケットの導入などITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。近年は、音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として注目を集め、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、23年には《エレクトラ》が第1位に選出された。
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