おなじみのヒット曲からジャズナンバーまで幅広いレパートリーで、ゆるぎない人気を誇る八代亜紀が登場。心温まるトークと魅惑のハスキーヴォイスをご堪能ください。公演当日は、ロビーにて自作の絵画を展示し、画家としての魅力もご紹介します。
会場 | 練馬文化センター 大ホール(こぶしホール) |
---|---|
日時 | 2017年7月22日(土) 16時開演(15時30分開場) |
料金 | 全席指定 S席5,500円 A席5,000円 |
発売日 | 2017年4月22日 10:00~ |
熊本県八代市出身。1971年デビュー。1973年に出世作「なみだ恋」を発売。その後、「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「舟唄」等、数々のヒット曲を出し、1980年には「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞・大賞を受賞する。芸能生活40周年を迎えた2010年には、歌唱技術が認められ文化庁長官表彰を受賞。また絵画では、画家の登竜門とも言われる世界最古の美術展、フランスの「ル・サロン」で5年連続入選を果たし永久会員となる。2012年には、ジャズアルバム「夜のアルバム」(ユニバーサルミュージック)が発売。邦人アルバム史上最大級となる世界75ヶ国で配信される。2013年3月にはニューヨークの老舗ジャズクラブ「Birdland」でライブを行い、8月にはそのライブ盤アルバム「夢の夜 八代亜紀ライブ・イン・ニューヨーク」を発売。同年10月には「MU-JO」(ロック)「愛しすぎる女」(ジャズ)「残心」(演歌)「赤い街」(ポップス)を収録した異色のシングルを発売し、メタルフェス出演や、学園祭に初めて出演し学生ビッグバンドとのコラボレーションも果たす。2014年5月八代亜紀最新著書「あなたにありがとう」を発売。2014年10月には、実話をもとに制作したメッセージソング「心をつなぐ10円玉」を発売。2015年10月に、初のブルースアルバム「哀歌-aiuta-」を発売。2016年には哀歌ツアーを東京・大阪で行い、夏にはFUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、中津川SOLAR BUDOUKANといった野外フェスに出演。同年、日本モンゴル文化大使に任命され、10月19日に発売された「JAMAAS 真実はふたつ」は、モンゴルの歌を八代亜紀が新たな曲として蘇らせた。