大正から昭和はじめの旅行ブームと観光地の中で、旅先の「おみやげ」はどのように変容したのか。
『おみやげと鉄道 名物で語る日本近代史』(講談社)の著者を講師に迎え、温泉饅頭などの歴史を紐解きながら、近代おみやげの誕生と発展のありさまに迫ります。
講師: 鈴木 勇一郎(立教大学立教学院史資料センター センター員)
日時: 9月30日(日) 14:00~15:30
定員: 90名(申込順)
参加料: 無料
会場: 石神井公園ふるさと文化館 1階 多目的会議室
申込: 9月1日(土)より電話(03-3996-4060)にて。定員に達し次第、受付終了。